
明暗&人感センサー自動点灯式太陽光発電LED灯を、バルコニー胴差の渡りあご部に設置し、安心の古民家暮らし
バルコニーの胴差に活用した古材の「渡りあご」部分に、明暗&人感センサー自動点灯式ソーラLEDライトを組み込みました。
「渡りあご」とは一つの木材を他の木材にのせるときの仕口で、右下の写真のへこんだ部分です。
そのへこみにソーラパネルがピッタリ入りました。釘も接着剤も使わず完璧に固定されています。



田畑に囲まれた承継樓には周囲に街灯がなく、日が暮れると真っ暗になります。
承継樓と同様に、自然豊かな環境にある古民家の周辺には、街灯が少ない可能性があります。
そんな場合、屋外に明暗センサーと人感センサー付きのライトがあると、日暮れ後の帰宅時や、夜の外出時に、近寄ると自動点灯し、安心して出入りができます。
また、不審人物や動物にもセンサーが反応して点燈するため、防犯効果もあります。
これらの明暗&人感センサー付きLEDライトは、全て屋外にあるため、ソーラパネル一体型を使用することで、電気を使わず、環境にも家計にも負担がなくサステナブルに、安全、安心な古民家暮らしを実現します。
人が近づかない限り点燈しませんから、夜の承継樓全体をむやみに明るくせず、陰翳感を保ちます。