
Sepia Carbon for Sustainable Well-being
1、たいせつ古民家の移改築を通じた、上越後創生とその基盤構築
- 上越後の空き家問題に対して、たいせつ古民家の移改築を、積極的解決策として提供する。
- その積み重ねにより、「たいせつ古民家による上越後創生」を推進する。
- その推進基盤としてのソーシャルキャピタルを形成し、エコシステム構築する。
2、日本の伝統建築 / 工芸技法の承継
- 日本の伝統建築 / 工芸技法の実践、承継の場として古民家の移改築を積極活用する。
- その積み重ねにより、全国に伝統建築/工芸技法承継エコシステムを構築する。
3、サステナブル・ウエルビーイングの実現
- 理想の環境での心身が健康で豊かな暮らし(=ウエルビーイング)を、たいせつ古民家の移改築を通じて、多様なより多くの人々の手に届ける。
- たいせつ古民家の移改築に、炭素長期固定が可能な古材を積極活用することを通じて、地球温暖化防止に貢献する。
- その積み重ねを経て、セピアカーボン(古材活用による炭素排出軽減)の推進によるサステナブル・ウエルビーイングの実現 ”Sepia Carbon for Sustainable Well-being” という概念と、姿勢 / あり方を世界に普及させる。