
屋根裏さえも美しいこの古民家は、柏崎市の市街からは遠く十日町方面に離れた北部の山間地、すなわち豪雪に永く耐えてきたたいせつ古民家です。
本当にありがたいことに、このたいせつ古民家のオーナー様は、今年2月火事で焼けてしまった高田雁木町屋の再生のために、この立派な古民家を移築活用してはどうかというご提案くださいました。
狭い雁木町家では防火等の観点から古民家の移築は簡単でないため、より良い活用法を模索すべく模索させていただくことになりました。
今もこの古民家にお住まいのオーナー様とそのご先祖様から代々たいせつに維持されています。

追って物件の詳細をご紹介していきます。