世代を超えて、ウエルビーイングな
古民家暮らしを承継するモデルハウス
上越後の豪雪に耐えてきた堅牢優美な「たいせつ古民家」は米どころ新潟の豊穣の歴史が産んだ唯一無二の建築遺産
古民家にまつわるさまざまな不便や不安を世界の先端技術と木造建築を美しく融合させて解消
たいせつ古民家の「たいせつ」には
「耐雪」と「大切」の2つの意味を込めています。
耐雪(たいせつ)
「豪雪x豪農」が産んだ「耐雪古民家」「耐雪古民家」とは新潟県の上越後(かみえちご)※ 地域に遺る古民家のこと。
「豪雪」と「豪農」に象徴される上越後の厳しい自然と豊穣の歴史の組み合わせが産んだ唯一無二のプレミアム古民家です。
上越後とは上越市を中心とする旧頚城郡(東/中/西頚城)に当たる新潟県西部地域
(上地図の赤色部分)
大切
「人類の財産「耐雪古民家」を解体/崩壊による消失から大切に守り継ぐ
相続、移住、移築等のご縁で受け継いだ古民家に大切に住み継ぐ
古民家が受け継いできた歴史や思いを大切に暮らし継ぐ
日本の伝統建築工匠の技、木続建築の伝統技術を大切に伝え継ぐ
上越後の子育て世代、UIJターン者らは
承継樓での見学 / 宿泊体験を経て
理想の古民家暮らし、移築先や環境の
ビジョンを描けるようになる
健康の素=食の場を重視しwell-beingを追究したLDKとウッドデッキの奥には広大な田園風景

ウッドデッキからの水田と妙高戸隠連山

異文化2世代で囲炉裏を囲む

3世代で果物/野菜収穫や藍染め

いにしえがえり
戦後のリフォームで失われた、堅牢優美な古民家建築を蘇らせる技法
(いにしえがえり例)
玄関ホール
和室
古民家イノベ
世界最先端技術との新結合により機能美と古民家の優美の相乗効果を生む
サステナ適材適所
古材4割+多様な国産材でカーボンニュートラルと木の優美を両立
玄関ホール
2階テラス周り
たいせつ古民家が実現する、長期循環型の住まいと暮らしのあり方サステナブル・ウエルビーイングを、
世紀を超えて承継するサーキュラー古民家
日本の一般的な木造住宅
国土交通省によれば、日本で取り壊される住宅の平均築年数は約30年
たいせつ古民家のサーキュラー古民家
Sepia Carbon for Sustainable Well-being
たいせつ古民家の使命
- 1. たいせつ古民家の移改築を通じた、
上越後創生とその基盤構築
- 上越後の豪雪に耐えてきた堅牢優美な「たいせつ古民家」は米どころ新潟の豊穣の歴史が産んだ唯一無二の建築遺産
古民家にまつわるさまざまな不便や不安を世界の先端技術と木造建築を美しく融合させて解消
- 2. 日本の伝統建築 / 工芸技法の承継
- 日本の伝統建築 / 工芸技法の実践、承継の場として古民家の移改築を積極活用する。
その積み重ねにより、全国に伝統建築 / 工芸技法承継エコシステムを構築する。
- 3. サステナブル・ウエルビーイングの
実現
- 理想の環境での心身が健康で豊かな暮らし(=ウエルビーイング)を、たいせつ古民家の移改築を通じて、多様なより多くの人々の手に届ける。
たいせつ古民家の移改築に、炭素長期固定が可能な古材を積極活用することを通じて、地球温暖化防止に貢献する。
その積み重ねを経て、セピアカーボン(古材活用による炭素排出軽減)の推進によるサステナブル・ウエルビーイングの実現 ”Sepia Carbon for Sustainable Well-being” という概念と、姿勢 / あり方を世界に普及させる。